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眼科の診療に関して

2023年10月23日より、新棟2階にて眼科診療を開始しております。

白内障、緑内障、網膜症、加齢黄斑変性、眼瞼下垂など、多岐にわたる眼科疾患に対して、的確に検査・治療・手術を行います。

白内障手術は、外来手術もしくは入院手術どちらにも対応可能です。

見え方のことでお困りのことがあれば、ぜひご相談ください。

また、当院 眼科では、最新鋭の医療機器も導入しております。

 

外来及び往診体制

・月曜~木曜:常勤医による外来診療
・土曜:兵庫医科大学病院からの非常勤医師による外来診療
・木曜午後:病院関連施設への往診
・専門外来としては下記外来枠を設けています。
五味教授:網膜疾患(月1回、木曜もしくは水曜午前)
佐藤先生:網膜硝子体手術症例(第2.4の火曜1230-1300 完全予約制)
望月先生:斜視(第1土曜午前)
吉村先生:眼瞼(第4金曜午前 不定期)

詳細は、下記の外来診療へのリンクにてご確認ください

外来診療表へのリンク

 

手術実績(2024年1月~12月)

手術名 開始時期 年間件数 備考
白内障手術 2024/1 75 入院:45件、日帰り:34件
斜視手術 2024/5 18
眼瞼手術 2024/6 13
角膜移植手術 2024/9 4

 

 

角膜移植を開始しました(9月より)

西宮渡辺病院 眼科にて、9/3より、角膜移植を開始します。
当院での手術が可能です。

 

 兵庫医科大学 眼科 五味 文 主任教授 の眼科専門外来を開始しました。

詳細は下記をご覧ください:毎月1回(不定期)になります。ご希望の方は、事前にお問い合わせください。

五味 文  先生の専門外来

 

 兵庫医科大学 眼科 講師 佐藤 孝樹 先生の網膜硝子体専門外来を 1月16日から開始します。

火曜日午後に、兵庫医科大学講師の佐藤 孝樹 先生(専門分野:網膜硝子体、難症例白内障)より「網膜硝子体専門外来」を、1/16から開始致します。
完全予約制になりますので、事前にお問い合わせください。

 

院内の様子

 

定期的に眼底検査を受けましょう!

糖尿病網膜症は発病初期には自覚症状が現われません。その為には精密眼底検査が有効的です。
精密眼底検査とは、目薬を点眼し瞳の収縮を抑え目に光をあてて眼球の内側を調べます。
この検査を行うと、ごく初期の小さな点状出血や破損まで見つけ出すことができます。

当院での眼底検査の機器は、散瞳をしない状態、待ち時間なしで広角に撮影できる最先端の検眼鏡を導入しています。
糖尿病網膜症の患者さまなどは、散瞳しなくても眼底の広範囲の状態を調べることができるのでとても有用です。
散瞳する患者様は、これまで 車で来院できませんでしたが、お車での来院も可能になります。

是非、定期的に眼底検査を受けましょう!

精密眼底検査の目安
・網膜症のない方   1年に1度
・単純網膜症の方   3~6ヶ月に1度
・前増殖網膜症の方  1~2ヶ月に1度
・増殖網膜症の方   2週間~1ヶ月に1度

 

 

 

診察場所

西宮渡辺病院 新棟 2階 

 

 

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