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2026年1月24日 西宮市介護サービス向上研修会 開催しました。

研修概要

【日 時】 令和8年1月24日(土)14:00~15:30
【場 所】 西宮市役所 東館8階 大ホール
【内 容】 西宮市認知症ケアパス「西宮 華子さんのお話」
~私らしさを失わない、そして自分らしく生きる~
【講 師】 兵庫県医科大学病院 認知症疾患医療センター 木村 亜紀子氏

◆研修内容

今回の研修では、認知症の基礎知識から具体的な支援方法、活用可能なサービスまでを網羅した**「認知症サポート便利帳」**を軸に学びを深めました。
便利帳に掲載されている「西宮 華子さん」のストーリーを追う形で、認知症を発症しても社会資源を活用しながら住み慣れた地域で暮らし続ける姿を具体的にイメージしていきました。

兵庫医科大学病院 認知症疾患医療センターの木村氏からは、専門職として不可欠な以下の視点についてご講義いただきました。

 早期発見と受診同行の重要性: 適切な受診タイミングを見極める「気づき」のポイント。
 シームレスな医療・介護連携: 入退院支援時における情報共有が、自宅生活の継続性をいかに高めるか。
 本人主体の意思決定支援: 家族や多職種が「本人とともに決める」という姿勢を持ち、本人の意向を尊重した支援のあり方。

特に、「みやっこケアノート」の活用や「ACPについて」など、意思決定に関する問いかけもあり、単なる情報提供に留まらず、チームや地域全体で支える仕組みづくりの重要性を再認識する貴重な機会となりました。

◆今後の展望

今回は、専門職対象の研修会でしたが、今後は、「地域で繋がる」「皆で支える」をテーマに、地域住民の方々へも広げていく予定です。
引き続き「認知症サポート便利帳」の普及に努め、地域資源さらなる活用を推進してまいります。

◆参加者からは、

「社会資源が具体化されており、すぐに利用者への提案に活かせる」
「意思決定支援における講師の解説に深く感銘を受けた」 といった前向きな声を多くいただきました。

今後も、本人中心に、家族や仲間、医療、介護、企業、地域住民、行政など多職種で繋がって認知症の方を支える包括的な仕組みづくりに邁進してまいります。

2026128日 報告)

 

各種資料・リンク

 

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