2025年3月13日(木) 第38回メディカルケアネット西宮事例検討会・意見交換会を開催いたしました。
私たち中央圏域では、知ろう・つながろう・多職種連携「顔の見える関係はまちづくり」を目標に、支援者同士のつながりを強化し、いつでも、だれとでも相談しやすい連携を目指しています。
令和6年度最後の事例検討会は、「おひとり様が緊急入院⁉~現場の課題とその解決策~」と題しまして、県立西宮病院 地域医療連携室MSW 古家 英敬氏に講義とグループワークを織り混ぜながら問題提起をしていただきました。
皆様からは、次のような感想が寄せられました。
・大変わかり易い講義内容で多くの学びありました
・地域で関わっている支援者がしっかりと情報共有し、さらに緊急の時に情報を病院に伝えられるような仕組みを作っていかなければと思います。
・情報共有がいかに大切であるかがわかりました。普段からのコミュニケーションが大切と感じました。
・多職種の役割を理解して連携していく事が重要である
・みやっこケアノートやあんしんセットなどの素晴らしいツールが西宮にあり、ぜひ活用したい。
46名の方に参加していただき、活発なグループワークがおこなわれました。参加して下さった皆様、ありがとうございました。感謝申し上げます。
次回は、7月10日(木曜日)となります。皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。
(報告3月19日)