松代 直樹
naoki matsushiro| 役職 | 部長 |
|---|---|
| 所属 | 耳鼻咽喉科 |
| 専門分野 | 耳科領域、鼻科領域、側頭骨(外側頭蓋底)疾患、顔面神経麻痺、耳下腺疾患 |
学会
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
- 日本顔面神経学会(評議員)
- 日本気管食道科学会
- 日本顔学会
資格・認定医
- 大阪大学医学博士
- 厚生労働省認定 補聴器適合判定医師
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定 専門医
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定 専門研修指導医
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定 騒音性難聴担当医
- 日本顔面神経学会 顔面神経麻痺相談医
- 日本耳科学会認定 耳科手術暫定指導医
- 日本気管食道科学会認定 気管食道科専門医
- VHJ機構 臨床研修指導医
- ボトックス認定医
患者さまへのメッセージ
2026年4月に着任しました。
慢性中耳炎・真珠腫性中耳炎・耳硬化症から中耳奇形・外リンパ瘻にいたる中耳疾患だけでなく、聴神経腫瘍・顔面神経鞘腫・傍神経節腫まで、あらゆる側頭骨疾患に対する手術を含めた診療を専門としてきました。
最も専門とする顔面神経麻痺では、これまで21年で7200人超という断トツで日本一の症例数を担いました。2週間を超えると減荷術を含めた追加治療の効果は極めて低くなることが判ってきたため(発症10日の壁)、あとから治療強度を高めるのは正解ではなく、発症2日以内から最大限の治療を展開することが肝要です。こうした背景から『顔面神経麻痺は脳梗塞や心筋梗塞に類する時間依存性の“クワジ梗塞(準梗塞) ”であり、緊急疾患である』とする独自の概念を提唱しています。機能回復が困難な場合の静的・動的再建術や、神経損傷リスクの高い耳下腺手術まで、顔面神経に関しては網羅的な体制を整えています。
当院では、耳領域だけではなく、慢性副鼻腔炎や鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎による鼻閉など鼻領域に対する短期滞在手術にも対応します。手術支援ナビゲーションを用いた、より安全な手術を実施しています。
これらの疾患に対して、現在の治療に不安を感じている方はご相談ください。積み上げた経験と専門知識から、最善の選択肢を一緒に考えていきます。
経歴
| 1998年3月 | 大阪大学医学部医学科 卒業 |
| 1998年4月 | 大阪大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 研修医 |
| 1999年4月 | 大阪大学大学院 医学系研究科 感覚器外科学 入学 |
| 2003年3月 | 同校 卒業 |
| 2003年4月 | 大阪府立病院(現 大阪急性期総合医療センター) 耳鼻咽喉科 レジデント |
| 2005年4月 | 大阪労災病院 耳鼻咽喉科 医員 |
| 2009年4月 | 大阪労災病院 耳鼻咽喉科 副部長 |
| 2009年7月 | 大阪警察病院 耳鼻咽喉科 部長 |
| 顔面神経・難聴センター センター長 | |
| 2024年2月 | 鼻のクリニック東京 |
| 2026年4月 | 現職 |
