地域包括医療病床(24床)
地域包括医療病棟の役割
病床数 24床
看護体制 10:1
最大可能入院日数 90日
2024年8月1日より6病棟は地域包括医療病棟に変わりました。
地域包括医療病棟とは、後期高齢者の救急搬送の増加など、高齢者のニーズ増大を踏まえ新設された病棟です。
地域において、救急患者を受け入れる体勢を整え、リハビリテーション、栄養管理、入退院支援、在宅復帰などの機能を包括的に担っております。
看護配置に加えて、理学療法士、管理栄養士、看護助手、歯科衛生士などと協働し医療を提供しています。
介護保険の利用を視野に入れかかりつけ医、訪問看護師、ケアマネージャーなどと連携を図り医療と、暮らしの両面からサポートを行います。
退院に必要なサービス調整を行いながら、目標とするADLの達成を目指します。プライマリーナースや担当看護師が中心となり、退院後の継続看護がスムーズに行えるよう地域の資源の活用、他施設とも連携を図り退院先の調整を行っています。
患者様と家族が安心して今後のことが考えていけるようにしっかり寄り添い援助していくことにやりがいを感じられる病棟です。