児童精神科の外来は、6/2以降、勝呂クリニックで行います。
ご了承いただきますよう、よろしくお願い致します。
児童精神科の紹介
近年、小児科や精神科、児童精神科を受診される児童・思春期・青年期の人たちが示す症状の原因は何かと精査すると多くは発達障害であることがわかり、しかもその数が非常に多いのが現状です。
その中の代表的なものが発達障害の中の「注意欠如多動性障害」です。
この疾患は、多動、注意集中困難、衝動性がいずれも、客観的に測定しにくいものであり、臨床現場では診る人たちの主観的判定で診断がされています。
他にも、発達障害の中には、以前にはそれほど困難な判断が伴わなかったのに、最近、以前の概念規定と大幅に変わってきているのが、知能検査結果を判断材料にして診断できる「知的障害」です。
これらの困難性をできるだけ客観的な症状測定に基づいて、より正確な診断に至る努力をしようとする専門医はまだそれほど多くはありません。
ここでは診断だけではなく、その先の、「治療」、学校環境での「個別的学習支援」の補助、社会の中での就労に至る過程での補助、などを実施する予定です。
児童精神科医 白瀧貞昭

