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在宅訪問栄養指導を実施しています

在宅訪問家用指導は、当院の関連高齢者施設をはじめ、地域の独居高齢者や低栄養のリスクが高い在宅療養患者さんの元へ直接伺い、食生活のサポートをこなっています。必要であれば、訪問看護師等と連絡を取り合い、患者さんが在宅いおいて実行可能な食事。栄養管理ができるよう努めています。

 

在宅訪問管理栄養指導とは

在宅訪問管理栄養指導とは、管理栄養士がご自宅に訪問し、患者さんや家族の立場や思いが分かり、最期まで口から食べられることを支援できるシステムのことです。また、療養者や家族(介護者)が悔いを残さないような療養生活を送るための食・栄養の支援者でもあるので、全国の在宅でそういった支援が展開されていくことが期待されている活動です。

 

在宅に帰ってからも大切な栄養管理

疾病予防や介護予防において栄養管理が非常に重要とされています。栄養指導は、入院・外来・訪問と介入していくことが大変重要だと考えています。

とくに在宅高齢者における栄養管理はフレイルや低栄養状態に陥らせないために非常な重要な課題とされています。

入院中にNSTなどで実施した栄養ケアを、退院後の在宅生活に引き継げること。また院内で入院と在宅との連携体制が整っていることは、患者さんやご家族にとって大きな安心につながります。また在宅に帰ってからも顔が見える関係で訪問栄養食事指導を実施することは効果的な栄養ケアをはじめ各職種とも連携し、患者さん理解や治療にも役立ちます。

 

 

年3回 健康レストランを実施しています

一般市民を対象に、「疾病予防運動施設 健康塾」にてストレッチ体操からはじまり、テーマに沿った昼食会と講義がとても好評です。

随時、法人サイトにてご案内しております。

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