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婦人科・女性医療センターのご紹介

このたびリハビリテーション病院内に婦人科・女性医療センターを立ち上げました 。

みなさんは、今現在、がんの臓器別の罹患者数がどのようになっているかご存知でしょうか?

ここでは女性に限定してお話を進めさせていただきます。

1.乳房 2.大腸 3.肺 4.胃 5.子宮

上位5位までの間に、女性特有のがんが2つも入っています。
割合でみれば、乳房と子宮に卵巣がんも加えると、この3つだけでがん全体のほぼ3分の1を占めます。
婦人科で検診してもらえば、がん全体の3分の1はカバーできるのです。

 

主な診療内容

  1. 1.乳がん検診
    1. 乳がん検診は、通常は2種類の検査のいずれかないし両方を用いて行います。
    2. マンモグラフィ:胸を板状の器械で挟んで薄く引き伸ばし、レントゲン写真を撮ります。

    3. 超音波エコー
      :検査部位にゼリーを付けて、プローブと呼ばれる器械を当てて画像を見ます。

      病変が疑われる場合には、更にMRIなどの画像検査を追加したり、穿刺吸引細胞診や針生検などを行って診断を進めていきます。

2.子宮がん検診

子宮のがんは主に子宮頸がんと子宮体がんの2種類に分けられます。
子宮頸がん:子宮の入り口付近にできるがん。検査は子宮頸部をブラシなどで擦過して細胞を採取します。
子宮体がん:子宮の内側の子宮内膜に生じるがん。細いブラシを子宮の中まで挿入して擦過し細胞を採取します。
また経腟超音波の画像を見ることにより、子宮と卵巣の全体像を確認し、子宮筋腫や卵巣腫瘍などの疾患も発見することができます。

当院では西宮市が助成する子宮頸がん検診にも対応しております。

西宮市子宮頸がん検診

 

3.月経に関するお悩み・更年期に関するお悩みなど

当科ではがん検診以外にも、月経にまつわる異常や更年期による体調不良、膣や外陰部の異常、排尿異常など、
女性のカラダに関するすべてのお悩みを総合的に検査、治療することができます。
各種の女性ホルモン薬は婦人科で扱うことができる大きな武器です。
適切な使用によってきわめて安全にしかも効果的に、女性特有のお悩みを改善することができます。
当科では女性ホルモン使用のエキスパートとして、患者様の各症状に合わせた治療をご提案させていただきます。

更年期に用いる薬剤としては、内服薬、貼付薬、ジェル製剤など、幅広く取り揃えています。
低用量ピルにつきましても、自費のものから保険適応のものまで、幅広く取り揃えています。

更年期障害チェックシート

 

 

4.漢方外来
女性の不定愁訴に対しては漢方薬の相性が非常に良く、さまざまな症状の緩和に漢方薬が用いられます。
女性ホルモン治療で改善されない部分については漢方薬が広くカバーしてくれます。
漢方外来に興味がある方もぜひご相談ください。

 

5.更年期うつ、周産期うつなど
心療内科に行こうかと悩んでいる方、メンタルの不調にも当婦人科で幅広く対応いたします。

 

6.性行為感染症、ブライダルチェックなど
各種感染症の検査に対応いたします。

 

7.子宮頸がんワクチン予防接種
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV 16型と18型の感染を
防ぐことにより、子宮頸がんの50~70%を防ぐことができます。
当科では、ガーダシル(4価HPVワクチン)を定期接種として公費で受けることができます。
シルガード9(9価HPVワクチン)は、現在、厚生労働省の審議会で定期接種の対象とするか検討中となっています。

 

 

医師紹介

 

西川 英樹
婦人科 部長

【資格・認定医】
●日本産科婦人科学会専門医   ●母体保護法指定医
●日本女性医学学会専門医    ●日本産婦人科乳腺医学会認定医
●マンモグラフィ読影認定医   ●日本性感染症学会認定医
●日本抗加齢医学会専門医    ●日本医師会認定産業医
●日本医師会認定健康スポーツ医

【所属学会】上記(資格)学会の他
●日本乳癌学会         ●日本乳癌検診学会
●日本女性骨盤底医学会     ●日本産婦人科内視鏡学会

 

外来診療日

AM
(9時~12時)
PM
(14時~17時)
お問い合わせ先
西宮渡辺脳卒中心臓リハビリテーション病院  婦人科・女性医療センター
〒662-0931 西宮市前浜町4番3号
電話:0798-39-0215

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