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西宮渡辺脳卒中・リハビリテーション病院は、血管疾患に特化した回復期病院です

当院は、小規模ながら、回復期病棟1の運営を行っており、外来心臓リハビリテーション(循環器)が併設している全国でも珍しい回復期リハビリテーション病院です。
回復期病棟1とは厚生労働省が定める施設基準が1~6の段階があるうちの最も高い評価を受けている施設で2019年12月に成立した「脳卒中・循環器病対策基本法」の趣旨に沿った運営を行っています。
当院は開院して1年で施設基準の回復期1を取得しています。
施設基準には在宅復帰率 重症度 重症度改善率 リハビリテーション実績指数があります。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

臨床研究に関するオプトアウトについて

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。これを「オプトイン」と言います。
臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。
研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。

ご自身のデータが使用されることを望まれない場合やご不明な点等がございましたら、当院の臨床研究事務局( nwcc-ikyoku@n-watanabe-hosp.jp  )までお知らせください。

当院における臨床研究は以下の資料をご参照ください。

 

当院は、神戸大学医学部附属病院放射線診断・IVR科と協力して、胸部単純レントゲン写真を受けられた方を対象に研究を実施しております。
新型コロナ肺炎の胸部単純レントゲン写真の自動診断

 

実習生受入について

西宮渡辺脳卒中・心臓リハビリテーション病院では、医療従事者を目指す学生やその他職種の教育研修を受け入れ、人材の育成に努めております。

実習生が実際の臨床現場に立ち会うことがございますが、当院職員の監督・指導のもとに実習を行っており、患者様の安全に十分注意するよう努めております。
また実習生にも職員と同様の守秘義務が課されており、患者様の情報が外部に漏れることはありません。

なお、ご質問や不都合がある場合には、当院職員にお申し付けください。
患者様には、病院実習についてご理解とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。

当院では、患者の皆様にご説明し口頭で同意を確認させていただき、正式な書面で同意をいただく診療・教育(個別同意)、一定の基準の元にそのような手続きを経ないで実施する診療・教育(包括同意)に分けて対応しています。
各項目の包括同意に関しての同意撤回は、ご本人からのお申し出により、診療などに支障のない合理的な期間及び範囲内で撤回が可能です。
なお、包括同意への意思表示の内容は、当院で受ける診療に一切影響を与えるものではありません。

 

《実習を受け入れている職種と受け入れ状況》  

職種 学校名など
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 神戸国際大学、大和大学

病院紹介

 

 

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