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AO法による骨折治療

AO/AOとは?

AO、ASIFとは
AO:Arbeitsgemeinschaft für Osteosynthesefragen
ASIF: The Association for Study of the problems of Internal Fixation

の略です。1958年にミューラー(Maurice E. Mueller)らがスイスにおいて創設した骨折における内固定問題研究グループです。その後、世界的な整形外傷外科および科学的財団として今日に至っています。

AOの理念

「生あるとはすなわち活動することであり、活動することはまた生である。」
を基本原則とし、「受傷肢の完全機能回復」を骨折治療の目的としてとらえています。
さらにAOの原則として

  1. 解剖学的な関係を回復するための骨折整復と固定
  2. 骨折とその損傷の特徴が必要とするだけの固定あるいは副子による安定化
  3. 注意深い操作と愛護的な整復技術による,骨・軟部組織への血行の温存
  4. 患部と患者の早期および安全な運動

を骨折治療において実践しています。

AOの教育

AOは教育にも力を入れ、日本ではAOAAが中心となりAOコースという、医師・看護師向けに国内外にてセミナーを年に2回行っています。これまで日本では1987年より行われ、これまで医師約3,500人、看護師 約1,300人がこのコースを受講しています。

全ての骨折外傷に対してAO法が存在します。
その詳細については、AO関連のテキストならびに下記ホームページをご参照下さい。

参考URL

当院での研修実績

平成20年4月 骨折治療 看護のための基本
5月 骨接合術 看護のための事前準備概念
6月 骨折の治癒の過程を知る
7月 絶対的固定 ラグスクリューとプレートの扱い方法
8月 Large screw の形状と機能
9月 LCP(ロッキングコンプレッションプレート)の原理
10月 LCPプレート用手術器械とインプラント
11月 テンションバンドの原理
12月 器具の扱い方法
平成21年1月 AO starter seminar

1講義 約30分
他院からの参加も歓迎致します。
詳細は当院総務課0798(74)1771までご連絡下さい。