脳神経外科は、脳卒中を中心とした脳血管障害や頭部外傷、脳腫瘍、脊髄病変などのあらゆる神経系に関わる疾患を対象としており、内科的治療から外科手術治療までの総合的な診療を行う専門科です。当院では地域医療に貢献すべく、可能な限り救急疾患・頭部外傷・脳卒中急性期の患者さまを受け入れています。
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)は突然起こる脳の血管障害で、患者さま本人にとってもご家族にとっても、その後の生活が一変する一大事であり、 後遺症を最小限にするような専門的な治療が必要となります。最近はブレイン・アタックという言葉がクローズアップされ、できるだけ早期の脳卒中急性期治 療・対処が重要であるということが国民にも啓蒙されてきています。特に脳梗塞の場合は発症3時間以内の超急性期の診断・治療が重要であり、当院では24時間体制で検査を施行し、適応症例には血栓溶解療法(rt-PA静注療法)を行なっております。
また、当院ではリハビリ部門(理学療法・作業療法・言語療法)が充実しており、早期から積極的にリハビリテー ションを開始し、急性期から回復期に至るまでの継続したリハビリを提供しております。さらに、摂食障害例では栄養サポートチームとも連携し、栄養管理なども含めた総合的なカンファレンスを開いたり、脳卒中の再発予防という観点から、生活習慣病、 特に高血圧・糖尿病・高脂血症などのリスクファクターのある場合の生活指導を行うなど、チーム医療を実践しています。
21世紀は脳の世紀とも言われており、今後、脳の未知の部分の解明が進むでしょう。特に昨今の画像診断装置などの進歩は日進月歩ですが、患者さまによりよい医療が提供できる よう、新たな発見・知見を吸収しながら日々研鑽し、新しい分野にも取り組んでいきたいと考えています。

脳卒中は突然発症する脳血管障害(脳梗塞、脳出血)ですが、何の前触れもなく急に半身麻痺や言語障害などが出現します。ひとたび発症すれば、本人にとってもご家族にとっても一大事であり、その後の生活が一変してしまいます。
脳卒中は高血圧や糖尿病といった生活習慣病が原因になっていることが多いので、日頃から生活習慣を見直して予防に努めることが重要です。
| 曜日 | 午前診 | 午後診 |
|---|---|---|
| 月曜日 | 9:00-11:30 | |
| 火曜日 | 9:00-11:30 | |
| 水曜日 | 9:00-11:30 | |
| 木曜日 | 14:00-17:00 | |
| 金曜日 | ||
| 土曜日 | 9:00-12:30 | |
| 日曜日・祭日 | 休診 | |
| 役職 | 医師名 |
|---|---|
| 副院長 脳神経外科部長 | 槌田 昌平 |